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Head priest:
Keisui Fujita 住職 藤田慶水
三重県鈴鹿市の日本建築の大工のもとで三男として生まれる。 諱を賢州とし、伊勢州(三重県鈴鹿市)天澤山龍光寺 衣斐賢譲閑栖和尚(元 鈴鹿市長)を授業師として得度し出家。 禅宗の大学である京都の花園大学へ自坊より小僧をしながら通い、大学卒業後 西暦2003年より京都東山の臨済宗東福寺派の大本山東福寺専門道場にて、東福寺管長 更幽軒福島慶道老師に参禅し修行の門を叩く。西暦2009年 福島慶道老師 隠居後は福島慶道老師の法嗣である東福寺専門道場師家 幽松軒原田融道老師に参禅し西暦2012年まで約10年間の参禅ののち修行を了す。 その後 龍光寺の歴史上で鈴鹿 龍光寺24世、東京 龍光寺開山、豊橋 臨済寺開山である虎伯大宣禅師から何代かの歴代がこの三ヶ寺を交代で住職していたことに因縁を感じ、鈴鹿 龍光寺から豊橋臨済寺、そして東京 龍光寺まで草鞋に網代笠で歩いて托鉢をしながら行脚をする。以後、全国の法縁寺院に投宿し行脚すること数ヶ月、行脚後の西暦2013年より鈴鹿 龍光寺 副住職となる。

